2009年12月3日木曜日

Coffee

編集長、実は高校から寮生活。
中学生の時に素行不良の烙印を押され、推薦入学→監禁されてしまったのだ。

夕方、食事を終えると、食堂の隅っこで親友のSと2人で必ずユニマットのコーヒーを飲んだ。わずか10分程だったが、夢を語らい…窮屈な寮生活の気分転換になった。

喫煙して停学や退学になる先輩もいたけど、コーヒーのが貴族的、且つ健康的だと気取ってた。荻野目洋子のコーヒールンバも聞いてたしね。

大学入学後もコーヒー嗜好は変わらず、野球部の練習、合宿も食後は必ずコーヒーを飲んだ。随分前だが、野球部の後輩から「吉田さんといるようになってから、コーヒー飲むようになりました」と言われた。なんだか伝道師気分で嬉しかったなぁ。


By the way、話題は変わるが、インドではコーヒーに大量の砂糖を入れる。これもインド流。しかしスターバックス等の進出で欧米化も一部進んでいる。上の写真は南インド版ドトールコーヒー、その名もコーヒーデイ。

…あれ?話題、変わってないな。

Garbage

昨日のことである。ゲストハウスに戻ったら、部屋のクリーニングがされていなかった。それにも関わらず、掃除おばさんは廊下でお喋りしている。

カルシウム不足か、イライラは最高潮、「部屋が掃除してないぞ!ハリーアップ」と捲し立てた。


彼女らが黙々と部屋の掃除をするのを横目に編集長は…はたと気付いた。インド人化しているのだ。

編集長は1ヶ月前に彼らにこう説いた。

日本では社会人になって一番最初に学ぶこと、それは便所掃除。
駅にしろ、街の道路にせよ、ゴミはない。向う三軒両隣と言って、自分だけでなく、隣人のゴミをも拾うのが日本の慣習と…

ところがどうだ、自分の部屋にも関わらず、掃除はメイドがやるものと思い込み、怒鳴ってしまった…これはいけない!

と思うと同時に、インドの街が汚いのはカースト制度と関係があると再認識した。

インド人は掃除は自分でやるものという意識がない。というか習慣付けられてない。

上位層のゴミは下位層の人間が片付ける。自宅にはメイド、レストラン、ホテル、掃除を生業にする人がたくさんいる。

問題は下位層だ。下位層のゴミを片付ける人はいない。彼らは教育を受けていない。生活のゴミはなんと!全て路上に捨てる。目を覆わんばかりの光景だ。


自分のことは自分でやる。美しい日本文化を伝えねば…残り数日、少しでも部屋を綺麗にしておこう。

By the way、話題は変わるが、インド人は映画好きアキラ・クロサワは皆が口にする。編集長は黒澤明はよく知らないので、いつも寅さんの紹介をする。編集長、2年掛けて全48作を見ため饒舌になる。彼らは口を揃えて是非見たいという。でも英語じゃ伝わらないなぁ、あの啖呵売の口上は…