2009年12月1日火曜日

Reality

海外に来てチャンネルを回せば(この表現も古いな…)アメリカンプロレスが必ず写る。

編集長、実はアメリカンプロレスの15年来のマニア。

このショーの面白いところは、レスラーの虚実全て包含していること。人間の好き嫌い、結婚、離婚、実際の事件、事故ですらショーに変えてしまう。

その器の大きさたるや、実にアメリカン!

例えば、HHH(トリプルエッチ)というレスラー、劇中で社長の娘と結婚→離婚してたら、本当に結婚してしまったり…

やらせ路線に反対したブレッドハートというレスラー、試合を社長に止められベルトを剥奪されたり…

その実弟のオーエンハートは仕掛けのワイヤーが切れて落下、死んでしまったり…

アントニオ猪木のライバルのハルクホーガンなんて、自分の娘の友人の不倫がバレ…50億の慰謝料のためにリングに上がり続けている。

活躍するレスラーは共通してレスリングが上手い。 日本のプロレスは基礎がしっかりしており、昨今は若いレスラーの修行地となっている。

今、旬のレスラー、クリスジェリコ、彼もまた15年前、『ライオン道』という変てこなリングネームで日本の田舎をどさ回りしていた。それが今や130ヶ国以上で放送されるスーパースター。

彼が今後、どんなプロレス、どんな人生を見せてくれるのか。

Anyway、編集長はどんな人生を歩むんだろう。さて、腕立て伏せして寝るとしよう。

Terrorism

さて、旅先で書き切れなかった日記を書こう。


ムンバイは30年前で時が止まったような街並み。

例えばこのフィアットのタクシー、25年前から買い換えてないようだ。メーターが社外に付けられ、サイドミラーはない。

日本のように車整備の法律がないのか、故障や多少の凹みはなんのその、凄い排気ガスを吐き出して走っている!




さて、編集長の実家の家業である理容店もこの通り、戦後のようだ。












編集長がムンバイを訪問した日は11月26日、170人以上が犠牲になったテロからちょうど1年…街は戒厳令、車から降りない約束で駐在員の車でムンバイ1周をした。

下の写真は日本人1名が犠牲になったトライデントホテル。亡くなった方は37歳、出張の会社員、心の中でご冥福を祈る。


By the way、話題は変わるが、インドは停電が多い、街の発展に火力発電が追い付かない。そのため原子力発電の整備を急いでいる。しかし急げない理由がこのテロにある。

米国を初めとする各国は『ある条件付き』で原子力発電所の建設を進める。

それはテロでの被害は保障外とする条件だそうだ。インドの発展は危機と背中合わせ。それを理解しながら、されどしたたかに商売を進める諸外国…ぞっとする。