2009年10月25日日曜日

A tragedy

それは突然やってきた。

4日目の夜

現地で購入したカップラーメらしき物を食べて眠りについたのだが、胃袋でボコボコっという音が鳴り止まない。次第にそれは熱を帯び、嘔吐と下痢を2時間に繰り返した。

よし!これが噂に聞いたインドの洗礼か。受けてやろう!私は軽やかにベットとトイレの往復を10回以上繰り返した。

翌朝

ほぼ一睡もできなかったが、私の為に予定を調整したインド人のために立ち上がった。自分のためには弱いが、人のためと思うと立ち上がれるものだ。

11時、ミーティングを2本終了してギブアップ、一旦、宿舎に戻る。午後2時、復活して更にミーティング2本。

この日、私にあったインド人は日本人はこんなに感じ悪いのかと思ったに違いない。終始、無愛想になってしまった。

その夜

まだまだ続く下痢。だんだん弱気になる私。4時間おきになったので多少は睡眠が取れたが、午前3時に起きた際にはさすがにホームシックになった。家に帰って味噌汁が飲みたい。故郷の八丁味噌がいいなぁと。

翌朝

2日を経ても顔面蒼白の鈴木その子、否、私を見て、マニッシュが心配したか、「医者に行こう」と言い出す。医者と言っても保健室に毛が生えた程度で、びっくりする。

先生曰く、「スパイスにやられたから、ノースパイシーな物、例えばクッキーを食べろ」とのこと。実はもう2日、水しか飲んでいなかったので、生協みたいなところでクッキーを早速購入して食べる。薬も出た。怖いが飲む。

その夜

下痢は3日目を迎えた。頭痛も始まった。眠れない。
さすがに帰国も考え始め、申し訳ない…送り出してくれた人事部と我が本部と思いを馳せる。

土曜日

マニッシュとシェーカとゴルフ場に来た。

実は行きたくもなかったが、宿舎で寝てるホームシックが本格化するので無理やり遊び計画を立てた。


ゴルフ場で某国民的電気会社のチェンナイ駐在員と話す機会を得た。50代後半。

私が「日本人ですか」と話かけると1時間程、お茶に付き合ってくれた。

彼も同じく赴任当初は3日目に体調を崩したこと。4日目は必ず日本食を取ること。インドの薬は良く効くこと等、アドバイスを得た。

すっかり私は元気を取り戻した。変な病気ではない。単なるカレー疲れだと確信したのだ。

AnyWay、インドは野良犬に野良牛に野良サルまでいる。噛まれたら狂犬病で即死もあるってさ。怖

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